1人一台端末は、授業においても家庭学習においても、必須のツールとなりました。

しかしながら、課題は多岐に渡ります。

背景

・小中学校で一人一台端末というハード面の整備は2020年度に完了。

　　故障時の対応にあたり初年度はメーカー保証があるが、2年目以降は未整備となっている。

・消耗品（バッテリ等）の交換が今後必ず発生する。

・児童・生徒が自宅に持ち帰り使用することで、故障のリスクアップが想定される

　（例：水こぼし、落下、移動、盗難）。

困りごと

・端末に不具合が発生した場合、原因究明や交換手続きなどの作業に費やす時間の確保が難しい。

・予備機の管理が面倒。

・MDMへのデバイス・アカウント登録・削除等の管理が煩雑である。

・修理期間が長くなり端末が使用できない場合、日々の学習に支障が出る。

・故障時スポット対応とした場合、発生頻度が見えないため、予算申請が難しい。

以上の課題をお持ちであれば、スキットにお任せください！

学校様より障害連絡をいただきましたら、状態確認を行い、教育委員会様に修理確認をし、

依頼があればMDM登録変更ののちに代替機を学校様に配送します。

その後、故障機を回収し修理対応を行います。