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SDGs こどもパソコン分解体験プログラムを開催しました

8/21(水)に宇都宮市戸祭にあるキッズハウス いろどりにて、「こどもパソコン分解体験プログラム」を開催しました。
SDGsプロジェクトでは、会社で不要になったパソコンのハードディスクを使い、パソコン内部の説明から分解まで子供たちに体験してもらいました。
今回は小学校5.6年生、3名が参加し、パソコン内部の写真を撮りながら、熱心に分解・組み立てを楽しんでいました。
夏休みの楽しい思い出となって頂けると嬉しいです。

情報リテラシー講演の様子が下野新聞に掲載されました

7月18日(木)栃木県立壬生高等学校にて、夏休みを前に情報リテラシー講座「スマホ・ネットの長時間利用とその予防」について講演させて頂きました。
講師は学校DX推進支援室ICT支援課のスタッフが担当し、
全校生徒450人を対象にMicrosoftTeamsにて、会議室から各教室に配信しました。
生徒が夏休み中にゲームやSNSでスマホ漬けにならないよう、事例をあげたりスマホ依存度チェックを実施しました。
生徒の皆さんには、ネット依存の怖さを理解し、スマホ生活にならないよう楽しい夏休みを過ごして頂けれと思います。
講演の様子を下野新聞に掲載して頂きました。

https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/927997?newsletter

オンラインで職業人講話を行いました

7/11(木)福島県伊達郡桑折町の醸芳中学校様よりご依頼を頂き、オンラインで1学年生徒向けに「職業人に学ぶ会」の講師を行いました。
今回も2月の陽西中学校を担当した、システムエンジニアのY.Kさんが引き続き担当し、この仕事についた動機ややりがい、大変だったことなどを45分×2回、講話させて頂きました。
醸芳中学校の生徒さんは熱心に聞いてくださり、またとても元気が良く、質疑応答の時間では「仕事でこころがけていること」「この仕事の魅力」の他に「Y先生の好きなゲームは?好きなアニメは?」など趣味に関する質問もありました。
また、今回のオンライン講話の準備やサポートは学校に常駐する、ICT支援員が担当しトラブルが起きることなく進めることもできました
この講話をきっかけに将来の職業選択に少しでも役立てて頂けると、嬉しく思います。

情報モラル講演を行いました

7/5(金)矢板市立片岡中学校にて情報モラル講演を行いました。
昨年に引き続いてのご依頼を頂き、今回は1年生~3年生と学年ごとにテーマを分けて実施しました。
私達はこれからsociety5.0を迎え、とても便利な世の中になってくると思いますが、その反面、様々なトラブルや危険性があるという事を講話させて頂きました。
ワークの場面では、積極的に意見交換や発表を行う事ができました。
これから夏休みを迎えるにあたり、しっかりと学んで頂けたかと思います。
ルールを守って1人1台端末を積極的に活用しましょう!

【社会を明るく運動集会】SNS講座を行いました

6/26(水)宇都宮市立旭中学校にて、社会を明るくする運動集会が行われその中でSNS講座を実施しました。
社会を明るくする運動では、宇都宮市保護司会中央分区の皆さんがお越しになり、保護司の仕事について説明してくださいました。
SNS講座ではスキットが講師を担当し、インターネットやSNSの危険性やデジタルシティズンシップについて講話をさせて頂きました。
旭中学校の生徒の皆さんは、しっかりと話を聞き、また途中の意見交換の場面では積極的に話し合いをして、来賓としていらっしゃった一条中学校の校長先生やPTAの会長さんからも、お褒めの言葉がございました。
夏休みを迎える前にしっかりと学んで頂けたようで、とても嬉しく思います。